発心の道場 阿波国・徳島県


第八番 普明山 真光院 熊谷寺


縁起

弘法大師が弘仁年間(816‐ 823)この地を訪れて、このお寺か らやや奥に当る閼伽が谷で修行されていると、紀州の熊野権現が現われ、1寸8分(約5cm)の金の観世音菩薩像を大師に授けて去りました。  そこで大師は自から霊木に等身大の千手観音像を刻み、その胸の中に仏舎利120粒とともに金像の本尊を納めて堂宇を建立し安置され、第8番の札所と定められました。昭和2年の火災によって本尊、本堂ともに惜しくも焼し、昭和46 年再建されました。

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