涅槃の道場
讃岐国・香川県
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縁起 この寺領はもともと和気道隆の荘園でした。この荘園の桑畑で大平勝宝元年(749)のある夜、怪しい火が現われましたので、和気道隆は弓を射ますと女の悲鳴が聞こえました。かけ付けてみますとそこに自分の乳母がすでに息絶えていました。道隆は乳母の供養のため桑の木で薬師如来を刻み、それを安置するため堂宇を建てたのが始まりといわれます。その後道隆の子朝祐法師が七堂伽藍を建て寺号を開祖の名を取って道隆寺と名づけたといわれます。 のち弘法大師がこの地に止まられ、薬師如来立像を刻み、道隆公の彫った小像を胎内に納めて本尊とし、第77番の霊場に定められました。 お寺は初代道隆公、2代はその子朝祐法師、3代は弘法大師の弟法光大師、4代は智証大師とつづいて現在に至っています。開創者手和気道隆公のご廟は本坊の中に祀ってあります。 |
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