菩提の道場
伊予国・愛媛県
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縁起 用命天皇の御代に聖徳太子が天皇の病気平癒を祈願して堂守を建立したのがはじまりで、この時、金衣白髪の老人が現われ、本尊の大日如来を安置したといわれます。天平年間には行基菩薩も止まって修行さこれています。大同年間(806‐10)に弘法大師はこの地に来られると難産で苦しんでいる婦人を見かけました。大師は唐から持ち帰った金の大日如来像を本尊の胎内に納め、栴壇を薫じて護摩修法をされたところ、男の子を安産しましたので梅壇山・香園寺と号し第61番の霊場に定められました。 その後、兵火により全山焼失し、明治初年には廃寺同様でしたが、のち現在地へ移り再建しました。大正2年子安講が誕生し全国に講員を持つようになり、寺運は栄えてきました。 |
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