発心の道場 阿波国・徳島県


第四番 黒巌山 遍照院 大日寺




縁起

お寺の開基は弘法大師といわれ ていますが、不明の点もあるよう です。大師は永くこの寺にとどまり修法されましたが、その時1寸8 分(約5.5cm)の大日如来像を彫 刻し、本尊として大日寺と号し、第4番の霊場に定められました。四 国88力所の中には同じ大日寺が13 番、28番と計3力寺あります。 このお寺も幾度か盛衰をくり返 しましたが、徳川時代に入り、蜂 須賀家は大日如来が守り本尊であるところから、同家の庇護を厚く 受けて元禄年間(1688一703)に堂塔 が大修理されて、現在に至りました。

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