修行の道場
土佐国・高知県
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縁起 弘法大師が若い頃修業をされたところで、のち大同2年(807)勅願によって大師の手で薬師如来を彫刻し、堂宇を建立したところ、そのお堂が完成すると如来自からがその扉を開いて堂内に入り、鎮坐されたと伝えられます。開基以来1千数面年間一度も人の目に触れたことのない秘仏です。大師はお寺を金剛頂寺と号し第26番の霊場に定められました。全盛時代は寺運も大いに栄え、歴代藩主の厚い庇護を受け七伽藍も整い、寺領 3500を有する大寺でした。しかし火災などの災害が続いて、ほとんどの堂塔を失い、大師堂のほかはすべて明治以降の再建になります。 |
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