発心の道場 阿波国・徳島県


第二十一番 舎心山 常住院 太竜寺




縁起

弘法大師は延暦7年(788)15才 と19才の時の2度にわたってこの地 で修行をされています。大師の著『三教指帰』にも太竜嶽によじ登り修行をされたと記されています。  桓武天皇の延暦17年(798)勅願によって弘法大師が開基し、本尊の虚空蔵菩薩を刻んで安置され、山号は舎心の霊蹟にちなんで舎心山、寺号は山の名前から太竜寺と号して第21番の霊場に定められました。  その後、一時寺運も衰えましたが、天長2年(825)渟和天皇の命によって再興されました。 昭和27年火災により堂塔の一部や多くの寺宝を焼失しました。現在の護摩堂、庫裏、楼門などはその後の再建によるものです。

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